地元の貴重な産物を　最大限の美味しさで

地元の八ヶ岳高原は酪農の盛んな地域であり、新鮮で良質な牛乳が入手できる。また、いちご・ブルーベリー・リンゴなど果物の生産者もおり、地元の貴重な産物を、最大限の美味しさで、しかも「他にないカタチ」のもので発信したい。そんな思いから始まりました。
※他にないカタチとは・・・２色ジャムやプレザーブタイプのジャム。他社（大手企業）ではできそうにないタイプのジャム。

決して妥協はしない。
余計なものは入れない。

たかちゃん・ふぁーむは2008年
「ごはんをもっと美味しく、お酒をもっと美味しく」
をテーマにはじまりました。
自分たちが「美味しい」と思えるものを作る。
そのとき、「決して妥協はしない。」と
「余計なものは入れない。」
という今につながる大きな２つの
コンセプトを持ちました。

辛いものが好きだった代表夫妻が辿りついたのが
「ハラペーニョ」という品種の唐辛子。
本来メキシコ原産の品種です。

はらぺーにょ（しょうゆ味）誕生

「自社農園栽培のハラペーニョを、
自らの手で美味しく加工したい!!」
との一心で生まれたのが
「はらぺーにょ（しょうゆ味）」。
ビックリする辛さの中に、
しっかりとした旨みが
凝縮された逸品が完成しました。

その後ぞくぞくと商品開発をし、
「はらきゅう」「万能だれしょうゆ味」
「万能だれみそ味」
「かけてみてつけてみて」と
商品化されていきました。

ミルクジャム 誕生

辛いものだけでは偏りすぎ。
もう一度、地域に目を向けた時に
八ヶ岳山麓にはおいしい牛乳があることに気づきました。
野辺山高原は酪農が盛んで、しかも貴重なジャージー牛乳もある。
何とか商品化できないか。
どこにでもあるもの……。
誰でも作れるもの……。
そうじゃなくて、
ここにしかナイもの。
たかちゃん・ふぁーむでなければできないもの。
大手のメーカーさんではできないもの。
ペクチンや凝固剤をつかわないジャム。

信州佐久には、いちご・ブルーベリー・リンゴなどの
果物の生産者さんもおり、
地元の貴重な産物を、最大限の美味しさで、
しかも「他にないカタチ」のもので発信したい。

機械化をしない。
とにかく手作り。
手作り風ではないこと。
時間をかけて、じっくり煮詰めていく。
「美味しくな～れ」って
おまじないのように思いながら、ひたすら混ぜる。

徹底した衛生管理

調理における「衛生管理」と食材の「安全性」は
もっとも大切なことだと考えます。
お客様に「安心」してお召し上がりいただくように、
徹底した衛生管理を心がけています。

清潔さを求めて

安全・安心を実現するため、
厨房・保管・配送と
清潔な施設・環境を追求しています。